咳や歯周病の原因となる喫煙をチャンピックスでやめる

喫煙をすると、循環器系の病気になりやすいです。
真っ先に影響が出るのは、煙が通過する部分です。つまり、歯、気道、肺です。
タバコを吸うと、ニコチンを排出するために大量のビタミンCが使われてしまいます。ビタミンCは肌だけではなくて歯茎の健康維持にも関与している栄養素です。ビタミンCが欠乏することで、歯茎が弱くなって歯周病やその他の口腔疾患のリスクを高めてしまいます。ビタミンCが欠乏した歯茎には歯垢(プラーク)がこびりつきやすくなり、それを放置しておくと再石灰化して歯石になります。こうなると自力のブラッシングでは取るのが難しくなります。
さらに、呼吸器にも大きなダメージを与えます。肺がやられると、咳が頻繁に出たり、痰が絡みやすくなります。
この影響は喫煙者本人だけではなく、まわりの受動喫煙者にも被害が及びます。子どもならば喘息のリスクが高くなったり、悪化することもあります。
禁煙すると、まず最初に感じるのは咳が少なくなって呼吸がラクになることです。タバコを数時間でもやめることができれば、一酸化炭素濃度は非喫煙者のそれと同程度に回復します。
1~2ヶ月タバコを吸わないでいられれば、咳、痰、喘鳴、などの慢性気管支炎の症状が改善してきます。
これだけ体にメリットがあるとわかっていてもやめられないのが、タバコの厄介なところです。禁煙を助けてくれる治療薬には、チャンピックスという薬があります。従来のようなニコチンで離脱症状を抑える薬ではなく、代わりにバレニクリンという有効成分がニコチン受容体に作用することで離脱症状を回避させてくれます。
チャンピックスは禁煙外来での処方が正規の入手ルートですが、ネット通販の個人輸入を利用すると合法でチャンピックスを買うことができます。